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東海光学 ◇レイスタイル フォト「調光レンズ トランジションズ」 ◇ルティーナ フォト「調光レンズ ルティーナコーティング付き」
1本で2役こなしてくれるレンズのご紹介です。
サングラスの種類
≪目次≫
2022年5月11日TV番組にてレンズメーカー東海光学様より「ルティーナ」、紫外線や、紫外線以外の明るさで色が変わるフォトクロミックレンズ（＝調光レンズ）「レイスタイルフォト」が取り上げられました。
番組では主に上の商品を取り上げておりましたが、「ルティーナフォト」という目の健康を考慮した一定の光の波長帯をしっかりガードする調光レンズも発売されました。(調光レンズのブルーが選べます。他のメーカー様ではブルーは無いと思います。)
毎回様々な分野の良いモノなどをご紹介される番組なのでご存じの方も多いかと思います。
(・レンズメーカーHOYA様も可視光調光の「センシティダーク」を発売しました。
・レンズメーカーNIKON様からも可視光偏光調光レンズが発売されました。)
調光レンズに関しては文化の違いもあるのか欧米に比べてまだまだ一般的に浸透してないようですが、使い始めるとかなり便利なのでオススメです♬
アイケアは大事なことですし機能的にもファッション的にも非常に優れていて有効です。
以下は東海光学様のレンズの特徴とどのような効果が期待できるのかを紹介しております。
◇レイスタイル フォト「調光レンズ トランジションズ」(可視光調光もあります)
上の写真の①②のトランジションズという名前の入った調光レンズの特徴は、
紫外線に当たると無色のレンズから、しっかりとしたサングラスの色まで濃く変化します。濃く変化するということは遮光性が高く眩しさをかなり軽減してくれるので、眩しさを感じられる敏感な眼の状態の方や、白内障などの手術が済んだ方などにもおススメです。
ファッション性も高く、お若い世代の方には知る人ぞ知る高機能レンズとしてじわじわ人気が出てきております。
色の変わる着色スピードも通常の調光レンズより30％近く早いので眩しさから眼を守ってくれます。
部屋に入った場合でも色が抜けて透明になるまでのスピードが通常の調光レンズより3分近く早いので屋内に入っても早く透明に近づきます。
②のトランジションズエクストラアクティブは可視光線でもレンズの色が変化します。
例えば、UVカットがされている車のガラス越しに光が当たってもレンズの色が変化しますので、朝の通勤時間や夕方の時間に太陽の方向へ向かう方などにオススメです。
わざわざ掛け替える必要が無いので荷物も減り、何よりも眼が楽になります。
◇ルティーナ フォト「調光レンズ ルティーナコーティング付き」
こちらも調光レンズになります。
上の図のサーフブルーは東海光学様のみの開発商品になっておりファッション性も遮光性も兼ねた新感覚のレンズです。
他のメーカー様と違いがあります。
上の図のようにレンズに「ルティーナ」を施すことで400nm～420nmの強力な紫外線を効果的にカットしてくれますので、眼の中の黄斑部の酸化を防ぐ効果が期待できます。
レンズも調光機能が備わっておりますので眩しさも防げますので快適にお過ごしいただけると思います。
①②③共に眼の健康を考えた素晴らしいレンズなのですが、③ルティーナフォトのルティーナの成分に関しましては、メガネ(サングラス)を掛けること自体によってサプリメントを摂取するように、レンズによって眼を健康に保つ効果が期待できます。
眼を護り快適さを実現してくれます。
下の動画は音声が流れますのでボリュームにお気を付けください。
最初にご紹介しました「レイスタイルフォト(①②)」と「ルティーナフォト(③)」との大きな違いは、
⇒ルティーナが成分としてレンズ入っているという点で眼内のルティーナの酸化を防ぐ効果が期待できます。
⇒レンズの色の濃さが「レイスタイルフォト(①②)」に比べて若干薄くなります。
⇒③のサーフブルー色は東海光学様のみのお取り扱いです。
①②③共にレンズとしては無色から色が変化することによって、眩しさを確実に軽減してくれます。
1本で快適にお過ごしいただくことができる高機能レンズです。
少し前と違って、調光レンズは各社様々な科学的な根拠を元に商品が開発されております。
快適性は勿論ですが最近では特に「目の健康」を大事にされる方が多い傾向にあります。
普段からメガネを掛けられる方も、これからアイケアを考えられる方にもおススメできます。
メガネ(サングラス)を掛けること自体によってサプリメントを摂取するように、レンズによって眼を健康に保つ効果が期待できますのでぜひご参考にしていただければと思います。
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