メガネの専門店として、もっともメガネ屋らしいもの。
私たちが提案するアイウェアはメガネのイシガミとして大切にしている、
『より良い視力で、明るい生活』をご提案するメガネレンズと、
『ベーシックなのですがベーシックではない、そして上質』を感じて頂くメガネフレームの存在です。
数多くの眼鏡フレームの中でも個性引き立つEYEVANフレームは毎シーズンのコレクションから更に絞り込んだものをピックアップして店頭に並べています。
新作フレームを含めコレクション数は年々増加していますが、定番アイテムからシーズンごとのアクセントとなる眼鏡フレームをピックアップしております。
アイウェアは道具です。ファッション面と医療面を兼ね揃えた特殊な機能があります。
「眼鏡の品質の良さと、長く愛用したくなる理由がわかる」お店でメガネを試着するお客様の多くが、EYEVANを見て選んだ理由として頂くお声です。
アイウェアは他のファッションアイテムと異なり、半分医療であり半分ファッションである暮らしに欠かせない道具です。
求められるのはオシャレであるファッション面と、目の保護や視力矯正を目的とした医療器具の面です。
レンズの制作前のセッティングと、制作後の検査には専用の機械を用います。レンズのカラーサンプルです。カラーレンズを用いてお客様の好みのカラーを見つけて頂けます。
さらに“メガネのイシガミ”が大切にしているのは、
道具として半分医療器具として愛着を感じたりその人のキャラクターを醸し出すエッセンスもほしいという条件をバランスよく兼ねそなえているアイウェアブランドのご提案です。
店頭では様々なブランドを取り扱いご提案をしております。
私たちが自信を持っておすすめしているのが「EYEVAN」です。
お客様のお仕事やライフスタイルに合わせたレンズをご提案します。
“着るメガネ”というコンセプトのもと、
EYEVANは日本初のファッションアイウェアブランドとして生まれました。
日本の丁寧なモノ造りと静かで流れるようなデザインと、
世界にも誇る精密な技術力を根底に、ファッションアイテムとして身につける楽しさへの想いを注いだプロダクトは海を越えてゆくことになりました。
生地から透けて見えるサイドの装飾の作り込みはEYEVAN特有のデザインです。
福井県鯖江市は日本だけでなく世界がその名を知るメガネの生産地になっております。
Made in SABAEとは、品質が保証される言葉として適していると思われます。
古くから続く街で人の手によって、あるいは工夫された工業機械や技術によって『EYEVAN』のメガネは作られます。(ホントに1つ1つのパーツに意味があり、見られ方も考えてデザインされております)
研磨専門の工場では黙々と職人さんが金属パーツを磨きます。
数値はありません。「キレイに真っ直ぐに光るか、それだけです。全て経験と腕です。」
その後のメッキ加工がキレイに仕上がるかは職人さんの技術と感覚に委ねられております。
すごくストイックな現場です。
効率と生産性を優先した大量生産される商品では段々と機械の癖や型の痛みなど歪みなどが生じ品質が保たれません。
パーツの切出し、磨き、プレス、溶接、ロウ付け、組み立て、メッキ加工、文様手彫りの彫金職人…
様々な工程がありその工程の1つ1つに専門の職人さんがいます。年齢もバラバラです。
その工程の1つ1つのスペシャリストになりEYEVANのメガネが作られていきます。
職人さんの手を介して作られる手仕事の工芸品と言ってもよい眼鏡です。
しっかりめのフレームの印象ですがサイドのパーツの細さにより掛けた時の圧が少なく、着用感はとても良いです。
『メガネのイシガミ』にとって、アイウェアは半分医療器具でありファッションアイテムとしての道具です。
『より良い視力で明るい生活』
展示会で見た商品をフルラインナップすることはありません。あくまでもアイウェアは半分医療器具であることを前提としてます。ですので光学的に使いやすいモノをピックアップします。
『ベーシックなのですがベーシックではない、そして上質』
長く長く愛用していただきたいので、デザインはいつの時代でも掛けられるモノをピックアップしております。
眼鏡屋としてのフィルターを通してから、お客様の主軸でセレクトしていただけます。
『EYEVAN』は長くお取り扱いをさせて頂く上でとても安定した生産体制が構築されております。
上記でお伝えした眼鏡作りのですが、お伝えしたのはほんの一部です。
本当に良いモノは当たり前のように長く使えて愛着が湧くはずです。
そのような人の手を伝って届けられる眼鏡を是非ご覧いただければと思います。